認知機能検査

認知機能検査、どういう問題が出るの?その種類とは?

認知機能検査、どういう問題が出るの?その種類とは?

誰もが歳をとってしまいます。認知症になりたくないと思っていても、そうはいかないですし、なっていることすら、わからないかもしれません。

特に高齢で、一人暮らしの方などは、心配です。事故や事件に巻き込まれてしまうかもしれません。認知機能の検査は受けておきたいところですよね。

そこで、認知機能の検査の問題と、種類について、少しご紹介させて頂きます。ぜひ、参考にしてください。

手がかり再生について

 手がかり再生について

手がかり再生というのは、記憶力のテストのことで、高齢者のかたの多くの方が、このできによって、そのあとの講習の内容が左右されるほど、絶対に落とすことができないすごく重要な検査になります。

内容は、一度に4枚ずつ、合計16枚の絵を見せて、あとで、何がかいてあったかを答えるというものです。そして、記憶した絵を、あとから行う検査の中で、回答するというものです。問題の答えを先に見せておくので、それを記憶して、後に出てくる問題で、すべて回答してくださいといった方がわかりやすいでしょうか。

イラストの種類は4パターンありますが、検査ごとにパターンが違うため、どのパターンで出題されるのかはわかりません。16種類×4パターンで、合計64種類もありますので、全部覚えることができたら、検査の結果は100点満点間違いなしですね。

そもそも64種類全部覚えることができるのならば、その時点で、認知症ではないですが。
全部覚えるのは、難しいかもしれませんね。私は、自信がないです。

時間描画について

時間描画について

認知症の検査の代表的なものです。この検査で、様々なことがわかってきます。

まずは、今年は何年なのか、何月なのか、今日は何日なのかなどの質問があります。その後、時間描画があります。指定された時間を時計の文字盤のイラストとともに描いてもらいます

時間の指定は、11時10分、1時45分、8時20分、2時45分の中からどれかが出題されます。白紙の用紙に、一から時計のイラストを書き、長針短針を記入し、時刻を書いてもらうという方法です。記入の時間は、文字盤が1分間、時計の針が30秒となっています。

ほかにもたくさんの検査の方法があります。ですが、どの検査においても、必ずあるものですので、もし、覚えていれば、家でもすることができますし、軽いトレーニングになるかもしれませんね。

時間の見当識について

時間の見当識について

時間の見当識とは、時間や場所、人物などから、自分が置かれている状況を判断する機能のことを、見当識といいます。

認知症の症状などは、テレビなどでも、放送されることもありますから、少しぐらいは皆さんどういった症状なのか知っていると思います。

見当識には、例えば、今、自分がどこにいるのか。今どんな季節なのか。朝・昼・夕の時間帯。今前にいる人は誰なのかなどの質問があります。

見当識が低下していると、今、自分がいる場所がわからなくなってしまう。日付や、曜日の把握ができなくなってしまう。見たことはあるけれど、自分との関係性がわからなくなってしまうなど症状が出てしまいます。この見当識が低下することを、失見当識ということがあります

おわりに

誰しも、認知症にはなりたくないですよね。私もなりたくありません。

家族がなってしまうのも嫌ですが、歳をとっていくと、色々症状が出てしまうのが現実です。特に認知症は、わからなくなってしまうことが多いので、危ないですよね。

家族で、介護などをしている方も、すごく大変だと思います。ですから、少しでも、疑う余地があるならば、早めに検査して、少しでも症状を軽減できればいいですね。そうすることによって、一緒に暮らしている方も、安心することができます。

負担に感じる前に、お医者さんに相談してみてくださいね。

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